合宿免許を楽しむ為のアドバイス

私はマニュアル免許コースにて申し込んだのですが、乗車教習の際、運転センスが無い為か、「オートマへ変更しないか?」などと教官の方から言われてしまい、気分的に凹んでしまいました。1日に2時間、または3時間乗車することが可能でしたので、空き時間は他の方の教習風景を見てイメージトレーニングをしたり、学科の勉強をしたりと、学校にいる間は嫌でも教習漬けになります。

また、私の通っていたコースでは、卒業検定に落ちても翌日に無料で受験可能なコースだったのですが、仮に落ちてしまった場合、延泊する羽目になるので、1発合格に対するプレッシャーが凄かったことを覚えております。
実際に、一緒の宿舎の方が1人だけ検定に落ちてしまい、帰路につく我々を見送っていた姿を今でも覚えております。

学科に関しては、地方と都市部では難易度や問題の傾向に差があるようなので、この点も要注意で、私の場合は教習所で習ったことは完璧にして本免許の学科試験に挑んだつもりでしたが、1度不合格になってしまいました。
運転に関しても同様で、地方の車があまり通っていない道での運転に慣れてしまうと、都会の高速道路は最初は怖いかもしれません。運転しているうちに直ぐ慣れますが。

しかし、費用、期間の面からも補って余りあるメリットもあるので、合宿形式のでの免許取得をして良かったと今では思います。

宿舎のメンバーとの交流が楽しかったです。私は大学2年生の頃に友人と参加したのですが、やはり同年代の学生が集まるので、
夜は宿舎の共有スペースにて、カラオケ、飲み会、花火などをして過ごしました。
また、宿舎のスタッフの方、教習所の教官の方も気さくな方で、食事会を開いたり、温泉に連れて行って頂いたり、毎日がイベントのようでした。

実際に、こちらに帰ってきてからもその交流は続き、他の大学、様々な職種の多くの友人が出来ました。
2週間もいると、方言も少しうつり、帰宅してからしばらくは方言が抜けきらなかったことも良い思い出です。

教習面では、毎日車に乗ることが出来るので、日に日に上達していくことが実感でき、コツを掴めると運転することが楽しくなり、「早く車に乗りたい」という感情が湧いてきます。

その点、合宿免許ですと毎日制限まで教習が有りますので、普通に教習所に通うのと比べ、成長している実感を得やすいと思います。

色々な地方、教習所、宿舎が選択可能かと思いますが、教習以外の余暇の時間もしっかり視野に入れて選ぶことが楽しむコツかと思います。

私の場合は、簡単ですが、自宅からある程度遠く、自然豊かであること、往復交通費が支給の教習所であること、宿舎にレクリエーション施設が有る(カラオケ、漫画完備)という点でを選びました。また、2週間という長期でお世話になるので、宿舎のプライバシー(個室)や、食事のクオリティーも重視致しました。

教習に関しては、学科は予習よりも、復習に力を入れ、宿舎での勉強も必要になるかと思います。教習生同士で問題の出し合いをするなど、楽しんで勉強することがコツです。

運転は、教官と毎日顔を合わせる分、通っている間は分からないことは質問し、苦手な部分を徹底的に直して頂きました。

居住地での本免許の学科試験では、地方によって問題の傾向、難易度に差があるので、一度自分の地域の過去問を解くなど、対策が必要かと思います。

私の住んでいる地域では、免許センターの近くに過去問で対策できる予備校が有り、試験前に受講することで、カバーすることが出来ました。